読者を「増やす」文章と「残す」文章の違いって知ってる??
substackでツカエル!!
読者がいない?!
SubstackのNotesに投稿した文章が、いつもより読まれた!!!
いいねがついた。
コメントも届いた。
新しい購読者まで増えた。
「よし、ついに来た!!!」
そう思って、数日後に新しい記事を配信する。
ところが……
思ったほど読まれない。
あれだけ反応してくれた人たちは、一体どこへ行ってしまったのでしょうか???
読者が増えたのに?
実は、
読者を『増やす』ことと、読者に『残ってもらう』ことは、まったく別の志事デス。
私たちは、つい目に見える数字へ意識を向けます。
いいねの数。
閲覧数。
新しく増えた購読者数。
これらはすべて、読者を増やす動きです。
一方で、
同じ人が次の記事も開いてくれたか。
過去の記事まで読んでくれたか。
コメント欄へ戻ってきてくれたか。
こちらが、読者に残ってもらう動きです。
同じ「読者」の話ですが、必要な設計は違います。
良い文章なのに・・・
良い文章を書けば読者は増える 』は本当か???
『The Content Code』には、次の一文があります。
「優れたコンテンツを作り出すのはゴール地点ではない。スタート地点だ。」
良い記事を書くことは、とても大切です。
しかし、今は文章も動画も情報も、世の中にあふれています。
溢れ過ぎています・・・^^;(>_<)^^;
良い記事を書いた。
それだけでは、存在を知られないまま終わることもあります。
つまり、
良い記事を書くことは、スタート地点に立っただけ!!!
ということです。
読者を増やすには、記事を読んだ人に、
「これは、あの人にも読んでほしい」
「この問いについて、ほかの人の意見も聞いてみたい」
「この文章を紹介すれば、自分の考えも伝えられそう」
と思ってもらう必要があります。
『The Content Code』には、こんな一文もあります。
「ブランドの力はコンテンツそのものから生じるのではない。コンテンツが『信頼できる友人によって伝えられる』ことから生じるのだ。」
書き手が百回、
「この記事は役に立ちます!」
と言うよりも、
信頼している人から一度、
「これ、読んでみて」
と手渡される方が効果バツグン!!!!
だから『増やす文章』には、
続きが気になるタイトル
意見を言いたくなる問い
誰かの顔が浮かぶ具体性
一文だけでも紹介したくなる言葉
が必要になります。
読者を増やす文章とは、
『 この一本を、誰かに見せたい 』と思われる文章。
デス!!!!!!!!!
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
「この記事を誰かに見せたい」と、「次もこの人から読みたい」は、同じ気持ちではありません。
一本の記事が評価されたからといって、書き手との関係まで始まったとは限らないのです。
おそらく、私のこの記事は、読者を増やす記事であり、残す記事ではないと想っています!!
私の哲学は伝わったとは思います!!
ゴールではない!
発信者から見ると、購読ボタンはゴールに見えます。
購読者が1人増えた!
やった!!!
しかし読者からすれば、購読は関係の始まりにすぎません。
購読した直後には、
「どんな記事が届くのかな?」
「どれくらいの頻度で届くんだろう?」
「自分に合わない内容ばかりだったら嫌だな」
という小さな心配があるかもしれません。
『100日ファン化計画』は、顧客の定着が苦手な組織の特徴を、「追うことには長けるが、つかまえておくのは苦手」と表現しています。
これ、Substackでも同じではないでしょうか。
新しい読者を増やすために、
Notesを投稿する。
強いタイトルを考える。
いいねやリスタックを回る。
購読されるまでは一生懸命です。
ところが、購読ボタンが押された途端、
「あとは記事を送れば読んでくれるだろう」
と考えてしまう。
『100日ファン化計画』には、さらに耳の痛い一文があります。「顧客が離れていくのは、売ったら終わりという企業の姿勢に幻滅するからである。」
Substackに置き換えるなら、
「購読されたら終わり」ではなく、
「購読されたところから始まる」
ということです。
購読ボタンはゴールテープではありません。
読者さんが、玄関のチャイムを鳴らしただけデス。
せっかく訪ねてきてくれた人に、
「どうも!!!」
とだけ言って、自分は奥の部屋へ消える。
それでは、読者さんも帰ってしまいますネ^^;(>_<)^^;(笑)
読者を『 残す 』のは
『100日ファン化計画』では、信頼や好意は、最初の印象や初期のやり取りなどの積み重ねによって形づくられると説明されています。
これをSubstackに置き換えると、
読者を増やすのは、記事への評価。読者を残すのは、書き手との関係への評価。
という違いが見えてきます。
どれだけ良い記事でも、
何を発信する人なのか分からない。
次に何を読めばいいのか分からない。
コメントしても反応がない。
毎回テーマがバラバラ。
これでは、読者が戻ってくる理由を創れません。
記事が人を連れてきても、その後の体験が整っていなければ、その人はに離れていきます。
初心者でもデキる『 残す体験 』3選
難しい仕組みは必要ありません。
まずは、次の3つだけで十分です。
① ウェルカムメールで、これからの約束を伝える
「ご購読ありがとうございます」
だけで終わらせるのは、もったいない!!!
どんなテーマを発信するのか
どんな人に向けて書いているのか
どれくらいの頻度で記事が届くのか
を、短く伝えます。
読者さんが、
「ここでは、こんな記事が読めるんだ」
と分かれば、安心して次を待てます。
② 最初に読む3本を、手渡す
新しく購読してくれた人は、あなたの過去記事を知りません。
記事がたくさん並んでいても、どれから読めばいいのか分からない。
そこで、
初めての方は、まずこの3本を読んでください。
と案内します。
広い本棚の前に放置するのではなく、
「まずはこちらからどうぞ」
と、最初の一冊を手渡すのです。
③ 『 次も読む理由 』を魅せる
記事を読んでもらって終わりではありません。
「次回は、この続きを書きます」
「皆さんから届いた意見を、次の記事で取り上げます」
「次は反対の立場から考えてみます」
と伝える。
一つの記事を点で終わらせず、次の記事へ線をつなぐのです。
コメントをもらったら、内容に触れて返す。
Notesでもう一度問い掛ける。
そうした小さなやり取りが、
「また来よう」
という気持ちを育てます。
【 至言 】
新しさは、人を連れてくる。一貫性は、人を残す。
毎回同じ記事を書く必要はありません。
しかし、
「この人は、私に何を考えさせてくれる人なのか」
が伝わることは大切です。
テーマが変わっても、
問い掛け方。
大切にしている価値観。
読者に届けたいミライ。
そこに一本の軸があれば、人は書き手を覚えてくれます。
両立デキるのか???
『 増やす 』と『 残す 』もちろん、両立できます。
タイトルや問いで、新しい人に足を止めてもらう。
本文で、自分にしか書けない経験や考えを伝える。
読み終わった後には、次に読む記事やコメント欄を用意する。
また来たくなる理由。
そこまで含めて『 読者体験 』なのです。
【【 今日のひと言 】】
読者を増やすのは、
『 シェアしたくなる文章 』。
読者を残すのは、
『 また来たくなる体験 』。
今日のマジッククエスチョン(^_-)
あなたのSubstackは、
読者を『連れてくる』ことと、
読者に『また来てもらう』こと。
どちらが得意ですか?
コメントで教えてくださいネ!!!\(^o^)/
お読みいただき、ありがとうございました!!!
次回は、
自分ビジネスの作り方、知ってる???
「できること」を並べるだけでは、シゴトにはならない
をお届けします!
見逃さないように購読よろしくお願いします!
皆様が不苦労となりますように!
substackでツカエル!!で記事をブラッシュアップしてネ
参考にした書籍
『The Content Code――熱狂的な消費者を生み出す「バズる」コンテンツの作り方』マーク・W・シェイファー
『100日ファン化計画――リピートが途切れない「愛される」顧客体験の秘訣』ジョーイ・コールマン










フクロウさん、おはようございます。
共感することが多かったです。
「一つの記事に、一つの出口」確かに!と思いました。
「長文が読者を出口まで連れてきたから、一言が働けたのです。」その通りですね。両方、大事だと思います。
記事を書く際に、もっと意識したいと思いました。
役立つ記事をありがとうございます🎶
不苦労さん、こんにちは!
読者を増やすと残すの考え方、大変学びになりました。
僕自体、なかなか定まっていませんが、振返りながら書き続けたいと思います!